タラチゲを愛したキャラウェイ、ニューヨーク・メッツ監督に内定か – 東亜日報



タラチゲを愛したキャラウェイ、ニューヨーク・メッツ監督に内定か

スケソウダラのチゲ料理を愛した現代(ヒョンデ)ユニコーンズの最後のエースだった、ミッキー・キャラウェイ氏(42)が、メジャーリーグのニューヨーク・メッツの新監督に就任する。

メジャーリーグの公式ホームページ(MLB.com)は23日、「ニューヨーク・メッツがキャラウェイを指揮官に内定した。24日、メッツが3年契約を公式発表する予定」だと伝えた。これに対し、メッツ球団は、公式コメントを出していないが、地元メディアは情報を信頼する雰囲気だ。キャラウェイ氏は今年負傷者が多くて不調だったニューヨーク・メッツ投手陣の立て直しとナショナル・リーグ東地区4位に終わった成績の向上という使命を課されるとみられる。キャラウェイ氏は、この5年間、クリーブランド・インディアンズスの投手コーチを務めた。現役時代はメジャーリーグで目立った活躍がなかったが、2013年にクリーブランドの投手コーチに赴任してからは、指導者としての名声を築いてきた。とくに今年指導した投手陣のチーム防御率はアメリカン・リーグ最高の3.30を記録した。

予想どおりメッツ監督に就任すればKBOリーグの外国人選手出身では初めてメジャーリーグの監督になる。キャラウェイ氏は現代ユニコーンズ(2008年解散)の最後を見届けた「悲運のエース」だった。2005年から2007年までの3年間、通算32勝22敗、防御率3.56を記録した。2000年代序盤、全盛期をおう歌した鄭珉台(チョン・ミンテ)が負傷で離脱するなど、当時崩壊した現代の投手陣を完璧に補強し、同期間弱体と評価されたチームを2度もポストシーズンに導いた。

当時の球団関係者は、キャラウェイ氏のことをプロ意識の目立つ選手として記憶している。当時、現代ユニコーンズの外国人スカウトとしてキャラウェイ氏の韓国進出を担当したオム・ホン斗山(トゥサン)運営チーム部長は、「球場と風の強さなどの影響要素を考慮して、どんな球種が有利なのかを綿密に分析していた」とし、「当時はチームにメンターとしての役割も果たしたが、緩んでいると見られる若手選手には『プロのユニホームを着ていれば、その瞬間から年齢は関係ない』と激を飛ばしたりした」と話した。

韓国料理への愛情も格別だった。大好物はスケソウダラのチゲ鍋。オム部長は、「球団のメニューに洋食が提供されるときは、『胃がむかむかする。辛いものが必要だ』と言ってスケソウダラの辛口鍋料理を食べに外に出たりした」と記憶した。

キャラウェイ氏は韓国で過ごした3年を誇りに思っていた。オム部長は、「昨年2月末、クリーブランドのスプリングキャンプを訪問したことがあるが、そのとき、キャラウェイが先に気づいて訪ねてきて、球団関係者に『韓国にいるとき一緒にいた人間だ』と自慢げに自分を紹介した」と話した。オム部長は、また「当時目撃したキャラウェイの指導方法も選手の自律を重視するメジャーリーグの文化とは違い、ボールを投げる投手の横で絶えず言葉をかけて修正に努めていた。まるっきり韓国流のリーダーシップだった」と振り返った。

金在亨 monami@donga.com



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