(朝鮮日報日本語版) THAAD:米国防長官「中国は周辺諸国を朝貢国扱い」(朝鮮日報日本語版)



 米国のジェームズ・マティス国防長官は22日(現地時間)「中国は(周辺国との外交に)朝貢方式を適用している」と批判した。マティス国防長官は同日、連邦議会上院歳出委員会の国防小委員会が開催した聴聞会に出席し、北朝鮮や中国、ロシアなどの軍事的脅威を説明する際、このように言及した。

 マティス長官は「中国は南シナ海で、周辺の全ての国々が、より強く大きな国(中国)に貢ぎ物を出すか、もしくは黙って従うかという一種の朝貢国方式を採択し、信頼を破壊している」と発言した。マティス長官は、先月日本を訪れた際にも「現在の中国は、明代の冊封政策を復活させ、周りを全て自分の勢力圏に入れようとしているのかもしれない」と語った。また長官は「中国とロシアは、周辺国の経済や外交・安全保障上の決定に関して、拒否権を行使しようとしている」とも発言した。安全保障上の決定に対する拒否権というのは、韓国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定に対する中国の経済的報復などを念頭に置いたものとみられる。

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