<平昌五輪>中国ネットユーザーも加勢した「五輪SNSコメント戦争」(2)(中央日報日本語版)



これに腹を立てた中国ネットユーザーは「韓国の男子はショートトラック1000メートル予選で全員通過」という記事に殺到し、コメントを残して「いいね」ボタンを押し、ベストコメントを占領した。この記事の「いいね」および共感1位のコメント内容は「この上なく嫌悪する。歴代級の誤審。今日も熱心に誤審だ。実際に見ても信じられないくらい」から「2002年ワールドカップをもう一度見る必要がある」という内容まであった。

韓国の立場で、中国人のこのようなコメントはうれしいものだろうか。相手の立場に立って考えれば、銅メダルを取ったブタン、カナダやオランダの国民が韓国ネットユーザーのコメントをどのように受け止めるか想像できるのではないか。選手はひたすら競技だけに集中する。判定は選手ではなく審判の領域だ。選手は結果を承服するしかない。承服できなければ公式の手順を踏んで問題を提起することになる。

無条件で全てを受け入れて目をつぶろうというのではない。ネットユーザーは誰でも同意できない何かを批判できる「表現の自由」がある。ただし、批判の矢、それも悪質な意図をもって綴られたコメントの矢が間違って飛んで行き、選手個人を傷つけるような状況なら、このようなコメント戦争について深く考えてみるべきではないだろうか。

私たちが応援する韓国選手も競争選手に対するこのような非難をありがたく思っていない。2014年ソチ冬季五輪ショートトラック女子500メートルで英国のエリス・クリスティに押されて転倒したパク・スンヒ選手は平昌五輪を控えてこのようにコメントした。「クリスティとは五輪以降、良い関係を結んだ。クリスティはいい人。今回のオリンピックではあまり批判しすぎないでほしい」。

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