女優チェ・ジウの新作は21年ぶりのリメークドラマ…当時の感動を再現できるか注目(中央日報日本語版)



女優チェ・ジウがベテラン女優のウォン・ミギョンとともに『世界で最も美しい別れ』(原題)の共感を引き出す。

21年ぶりにリメークされるtvNの新しい土日ドラマ『世界で最も美しい別れ』(脚本ノ・ヒギョン/演出ホン・ジョンチャン)の第1話が9日、いよいよ放送される。

1996年に放送された同名のドラマがこのように長く大衆の脳裏に残っているのは共感と感動のためだ。家族は、時代を問わず多くの人々が共有できる物語だ。『世界で最も美しい別れ』は両親と子ども、夫婦、姑と嫁、兄弟に至るまで深い絆で結ばれた家族の物語を感動で綴る。同作の共感で逃してはいけないポイントがウォン・ミギョン(イニ役)とチェ・ジウ(ヨンス役)が描く母娘像だ。

劇中、2人は非常にリアルな母娘関係を演じる。娘のヨンスは成長したという理由で母親の盲目的な愛を見て見ぬふりをする。自身の人生を中心に置き、自然に母親のすべてを後回しにする。半面、母親のイニはいつも娘が心配で、娘の会社生活が、娘の交際相手が気になる。1996年も2017年も、現実の母と娘の関係はそう変わらない。

このように『世界で最も美しい別れ』の中のイニとヨンスは、愛、憐憫、愛憎、同情、罪悪感などの感情で複雑に絡まり合う。これは現実の母娘関係とも非常に似ている。これに共感指数を高めるのが母親役のウォン・ミギョン、娘役のチェ・ジウだ。

作家のノ・ヒギョンが同作を通じてこのような母娘の今を緻密に描く。それも母娘関係に対する深い洞察による、現実味あふれるセリフでだ。ウォン・ミギョン-チェ・ジウはこの中で現実を反映したような演技で母娘像をリアルに表現していく。

『世界で最も美しい別れ』は、家族のために一生を捧げてきた中年女性が末期がんの診断を受けて、家族と離別を準備する内容を描いたドラマだ。1996年放送当時、第33回百想芸術大賞テレビ部門大賞と作品賞を受賞した秀作だ。

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