東南アジア株式・中盤=上昇、中国貿易統計を好感 – ロイター



[8日 ロイター] – 8日中盤の東南アジア株式市場は上昇。中国の貿易統計が予想を上回ったことや、米国の政府閉鎖が回避されたことを好感した。

11月の中国貿易統計では、輸出入とも加速。政府が高リスク融資や大気汚染への対策を進める中で経済が減速し始めていただけに、朗報となった。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.4%上昇した。米上下両院が7日、つなぎ予算延長を可決し、政府閉鎖を当面は回避したことが支援材料となった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0441GMT時点で0.89%高の3418.13。

個別銘柄では、DBSホールディングス、OCBC銀行、UOB銀行が1.1─1.9%上げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は前日の下げを取り戻し、0.45%上げている。バンク・セントラル・アジア、マンディリ銀行が上げを主導した。

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、インドネシアの成長率は2018年に大幅に加速すると予想。投資見通しの改善や、商品価格の安定が寄与するという。

マニラ市場は0.79%高と、1週間ぶり高値。不動産大手SMプライム・ホールディングスが1.8%高、アヤラ・ランドが1.9%高。

クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.25%高、バンコク市場のSET指数は0.22%高。 (アジア株式市場サマリー)



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