中国人が語る「日本人とドイツ人は我々とは全然違う国民性だ」=中国報道



 世界でも特に職人文化が発展していると言われるドイツと日本。両国の国民性には真面目で几帳面で勤勉といった共通点があると言われている。中国メディアの今日頭条は4日、日本とドイツの両国について、真面目で几帳面で合理性を重視する国民性はもはや「伝説」の域に達していると主張する記事を掲載した。

 中国人からすると日本人とドイツ人の「細かくて几帳面な気質」は突出したものらしく、「彼らのライフスタイルに見られる習慣には驚愕させられる」とした。たとえば建造物の設計も、後々のメンテナンスまでを考慮し、管理しやすい設計となっていることを挙げ、窓の開閉も内側に開くことで掃除をする際の危険を減らす工夫がなされていると指摘。他にドアノブがL字な事や、照明などのスイッチもプレートにして荷物を持っていても使いやすいような工夫がされていると指摘した。

 こうした設計が行き届いているゆえに「ドイツでは車椅子を利用する人が1人で街中に出ている姿をよく見かける」とし、これはバリアフリー化が街全体に浸透していることを示す事例と指摘した。

 さらに日本については、中国と比較して「差が大きい点」として、「環境保護の意識、消費に対する概念、信頼性や譲り合いの精神、社会の秩序」などを挙げた。たとえば都市部では公共交通機関が発達していて交通の便が良いため、合理性から自動車を購入しないという選択は中国人にとっては驚くべき事柄のようだ。日本は地震や津波などの災害や、金融危機を経験してもなお質の高い生活ができているゆえ、規則を徹底的に守り、細部にまで徹底的にこだわる日本人は「優れていて、恐るべき国民性だ」としている。

 中国人からすれば、日本人もドイツ人も中国人にはない優れた特性を持っている国民であると映るようだが、中国人のビジネスや政治上の才覚やスピード感などは日本人にはない特性とも言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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