川崎フロンターレのサポーター、韓国・水原戦で旭日旗を掲げ一触即発 … – ハフィントンポスト



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※写真はイメージです | Kim Kyung Hoon / Reuters

サッカーJ1、川崎フロンターレのサポーターが4月25日、韓国で行われたアジアチャンピオンズチーグ(ACL)の韓国・水原との試合で、旭日旗を掲げて没収される騒ぎがあった。この事態を受けてアジアサッカー連盟(AFC)が27日、差別禁止などを定めた倫理規定に違反する疑いがあると発表したと、朝日新聞デジタルなどが報じた。

NHKによると、騒動が起きたのは、1次リーグ第5戦、韓国の水原サムソン・ブルーウィングスと対戦したアウェーの試合。観客席にいたフロンターレのサポーターの男性2人が、旭日旗を掲げた。

これに怒った韓国チームのサポーターが、試合終了後にフロンターレ側の観客席の出入り口を塞ぎ、一触即発となった。韓国チームが旗を没収し、両チームが2人から事情を聞いたという。

朝日新聞デジタルによると、試合終了後、約200人が座ったフロンターレ側の観客席に押しかけた水原のサポーターが、「我々の競技場に旭日旗は絶対に入れない」などと騒いだが、サポーター同士の衝突はなかったという。

旭日旗は、日本国内では応援に用いられているが、旧日本軍が使っていたことから、韓国や中国では軍国主義の象徴と見なされている。これまでも、スポーツ会場で振られると反発が出ていた。

フロンターレの聞き取りに対し、サポーター2人は挑発の意思はなく、純粋な気持ちだったと話したという。フロンターレの広報担当者は「日本協会やJリーグと協議をしながら、今後の対応を検討したい。大きな事故にはならなかったが危険なことになる可能性はあった。今後、クラブとして対策を立てないといけない」と、朝日新聞の取材に対して答えた。

こうした事態を受けてAFCは27日、倫理規定に違反する疑いがあると発表。規律委員会を開いて処分の有無を検討する。

AFCの倫理規定では、人種、性別、宗教、肌の色などによる差別を禁じている。サポーターがこれに違反した場合、2年以上のスタジアムへの出入り禁止の処分となり、チームには2試合の無観客試合と1万ドル(110万円相当)以上の罰金を課される可能性がある。

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