「韓国のビールはまずくなんかない!」英カリスマシェフの高評価に韓国ネットは?=「心にもないことを…」「でも『おいしい』とは言わないね」



2017年11月18日、複数のミシュランスターを持つ英国の有名シェフが、「韓国のビールはまずい」という「定説」を完全否定した。韓国・ファイナンシャルニュースなどが伝えた。

世界的カリスマシェフとして知られるゴードン・ラムゼイ氏は18日、ソウル市内のホテルで開かれた韓国OBビールが開いた記者懇談会に出席し、自身は「15年前から韓国料理によく接している」とした上で、「韓国のビールがおいしくないというのは、韓国料理とよく合う韓国ビールの特徴を知らないが故の発言だ」と述べた。

実は英国では、「韓国のビールはまずい」という認識が広まっているという。韓国特派員を務めた英国人記者が、コラムで「韓国のラガービールはおしっこみたいな味だ」と酷評したのが始まりとされ、ラムゼイ氏は会見でこれについても問われたが、「絶対におしっこのような味ではない」「もしその特派員に会ったら尻を蹴っ飛ばしてやる」と「定説」を覆す発言をした。

その理由としてラムゼイ氏は「韓国のビールは強い味を出すエールとは異なり、すっきりとさわやかな味のラガービールが中心。欧州など西欧諸国は強い味のビール自体を楽しむ飲酒文化であり、エールビールへの関心が高い方だ。しかし、韓国はチキンやサプギョルサル(豚三枚肉の焼き肉)など他の食べ物と一緒にビールを飲むため、味の薄いラガーが適している」と説明した。さらに、OBビールを代表する商品「Cass(カス)」について「韓国一のビールで、高くもなく気取っておらず、他の食べ物とよく合う」と評価した。

しかしこの高評価を真に受けた韓国人は少ないようだ。記事には「韓国で店を出したいのかな?」「家族が韓国に人質にでも取られてるとか?」「ビール会社から、これだけ払うのでこう答えてくださいと言われたんだろう」とラムゼイ氏の発言の真意を疑う声が続々寄せられ、「心にもないことをよくもやすやすと…」「お金が関わると味覚も変わるのか!」「『おいしい』とは言わないんだね」「他の食べ物とよく合う=薄過ぎてビールの味がしない」といった皮肉めいたコメントも多数あった。

韓国のビールを飲む当人たちですら「国産ビールはソメク(焼酎とビールを混ぜて飲む)用に使うだけ」「サムギョプサルやカルビを食べる時に脂っこさを洗い流すように飲む。だから爽快な味」と分析するなど韓国ビールへの愛情はあまり感じられず、「国産ビールはもうずいぶん飲んでない」と告白するユーザもいた。(翻訳・編集/松村)



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