(朝鮮日報日本語版) 浦項の地震、ソウルでも感じた揺れ(朝鮮日報日本語版)



 大学修学能力試験(修能。センター試験に相当)まであと一日となった15日、慶尚北道浦項で発生した地震によってソウルでも揺れを感じ、市民が不安感に包まれた。

 韓国気象庁によると、15日午後2時29分ごろ、慶尚北道浦項市北区の北方9キロの地点でマグニチュード5.4の地震が発生した。これに先立ち午後2時22分ごろには、同じ地点でマグニチュード2.2および2.6の地震が発生していた。

 ソウル市江南区三成洞のオフィスで働いていた28歳の男性は「イスに座っていると、突然体が3、4回ほど揺さぶられて驚いた。みんな(揺れを)感じて怖気付き、静寂が広がった。高層ビルなので余計に怖く、前回の慶州地震を思い出して頭が真っ白になった」と語った。

 麻浦区西橋洞の家にいた29歳の女性は「床に座っていると、一瞬気持ち悪い感覚があって、揺れを感じた。初めて地震を感じた。怖い」と懸念を示した。

 冠岳区のソウル大学にいた27歳の男性も「地震発生のメールを受け取って1分後、研究室で座っていたら体が左右に揺れるのを感じた。立っている同僚は『感じない』と言っていたが、机にあった書類箱が左右に揺れるのを見て『あっ、地震だな』と理解した」と説明した。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)も「ソウルだけど、浦項の5.5の地震でたった今、机が左右に揺れるのを感じた」「浦項の地震で災害メールが来た瞬間、イスが揺れた。ソウルだ」「ソウルだけど、寝ていて、災害メールを受け取って数秒後に地震を感じた」など、地震のニュースに関する書き込みであふれかえった。

ユ・ジャビ記者

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