「韓国人の市民意識の最も大きな影響を及ぼした事件」1位は「光復」2位は「弾劾」(中央日報日本語版)



市民意識の形成に影響を及ぼした歴史的事件で朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾が2位に上った。

民主化運動記念事業会の韓国民主主義研究所は14日、「6月民主抗争30周年記念市民意識総合調査結果報告書」を発表し、市民が選んだ「世代の意識形成に影響を及ぼした歴史的事件」を公開した。

報告書によると、このような歴史的事件で回答者の中で最も多く選ばれたのは8・15光復(解放、27.2%)だった。2位は、朴槿恵前大統領の弾劾決定(17.2%)であり、5・18民主化運動(15.1%)、韓国戦争(朝鮮戦争、13.6%)、4・19革命(7.4%)、IMF通貨危機(5.2%)の順だった。

民主化運動が韓国社会の発展に及ぼした影響を尋ねた質問に回答者のほとんどは肯定的だと答えた。「多少肯定的な影響を及ぼした」という回答が64.8%で最も多く、「非常に肯定的だ」が23.1%を占めた。「否定的な影響を及ぼした」という回答と「非常に否定的だ」という回答はそれぞれ10.3%と2%にとどまった。

今後10年内に韓国民主主義の水準を聞く質問に回答者の多数はより一層良くなると展望した。回答者の52.9%は「多少良くなるだろう」と答え、「非常に良くなるだろう」という回答は8.5%だった。

この他にも「違いがほとんどないだろう(30.3%)」「多少悪くなるだろう(6.3%)」「非常に悪くなるだろう(2.0%)」という回答もあり、否定的な回答は38.6%だった。

民主化運動記念事業会は「その間、民主主義に対する意識調査は多く実施されたが、民主化運動と民主主義を総合的に扱う国民意識調査はほとんど行われなかった」とし「本調査は韓国の民主化運動に対する事実上、一番目の総合的市民意識調査として意味を持つ」と明らかにした。

今回の調査は7月6日から8月7日まで20歳以上の全国成人男女1012人を対象に実施された。50大以下はオンライン調査、60代以上は対面調査方式で行われた今回の調査は信頼水準95%で誤差範囲±3.1%だ。該当報告書は20日、発刊される予定だ。

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